ペットを飼う楽しみの1つは餌をあげることではないでしょうか?
愛くるしく食べてる姿は何とも言えない可愛さがあります。
そこで、健康にも気を付けながらテグーが満足できるおすすめの餌や量などを紹介していきます。
主な餌の種類
1、チモシー
ヨーロッパ原産のイネ科の多年草です。
テグーの主食としてだけではなく敷材としても使用することができます。
同じ牧草として知られているアルファルファーよりも栄養面は劣っていますが
糖尿病を発症しやすいといわれているテグーには丁度良い、低カロリーです。
2、野菜
野菜の場合は、人間用の野菜を用いることも可能です。
しかし、ジャガイモの芽やサトイモやホウレンソウ、ネギ類、アボカドなどは
中毒成分が含まれているので、与えてはいけません。
食べられる野菜は、キャベツ、小松菜、レタス、ニンジン、ブロッコリー
チンゲンサイ、キュウリなどです。
ただしキュウリやレタスには水分が多く含まれているので
下痢を引き起こしてしまうこともあるようです。
基本的に野菜は少量ずつ与えましょう。
3、ペレット
固形になっているので与えやすいというのが最大のメリットです。
他の餌と併用するのにも便利です。
おやつ感覚で与え、馴らす時に用いる飼い主さんも多くいるようです。
ただしテグーは、ペレットの種類で選り好みして食べるといった問題もあります。
4、水
餌とは違いますが毎日与えなければいけないものです。
テグーはとても多く水を飲みます。
水素水サーバーなどを家に導入して与えた結果、
抜け毛が最善された!とうい事例報告もあります。
同じお悩みをお持ちの飼い主さんはぜひ試してみてください。
人間も食事も大切ですが、水の影響も大きいといえます。
テグーも自分に合う食事と良い水を摂取することが健康につながっていくと考えられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
動物とはデリケートな生き物です。
テグーは特に糖尿病にかかりやすい動物なので、高いカロリーや糖質の物には特に注意を払うことが必要です。
大切なペットを健康的に長生きさせてあげるためにも餌に関しては重要な部分だと思います。
飼い主さんが気を付けて管理してあげてください。
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