デグーを飼育する時に、夜の電気には注意が必要です。
飼い主が遅くまで電気を点けたり消したりすることが多いと、デグーにとってもストレスに感じてしまい、寝つきを妨げてしまうようになります。
飼い主に合わせた生活リズム
デグーは、昼間も良く寝るのですが、夜、電気を消して飼い主が寝付くようになると、比較的すんなりと寝付く習性を持っているので、飼育しやすいと言われています。
そのため、睡眠時間が不規則になりがちな飼い主の場合には、デグーもそれに合わせた睡眠リズムになってしまいます。
そうなると、夜中でも明るいので駆け回ったり行動を起こしたりしてしまうので、今度は、飼い主の方が眠れなくなってしまうこともあります。
そのためにも、飼い主自身も睡眠時間もきっちりと守ることをすれば、デグーにとっても快適な睡眠リズムを維持できるわけです。
生活リズムを作るには？
デグーは、朝や夕方に動きが活発になります。
そのため、朝は餌を与え夕方にはコミュニケーションを取りつつ遊んであげれば、タイミングが合いやすくなります。
飼い主のいない昼間に眠ることもリズムの一つになります。
ただし、生活リズムが出来づらい場合には、夕方に出来るだけ遊びを取りいれるようにしましょう。
そうすれば、体力を消耗するので夜の寝つきやすくなります。
光を遮るのもおすすめ
夕方、デグーと遊んだらケージはタオルなどで囲んで光をある程度遮ると、静かな環境になり落ち着きを感じるようになるのも睡眠にはおすすめです。
同じように、テレビの灯りが当たりにくくするのも効果的ですし、極端に大きい音にするのは避けるのが賢明です。
まとめ
デグーの生活リズムを規則正しくするためには、まず、飼い主も出来るだけ規則正しい時間に電気を消すのがベストな洗濯になりますね。昼間寝てしまうことが多くなるので、デグーの生活リズムにメリハリをつけるためにも、夕方のコミュニケーションがとても役立ちますし、帰宅後に遊べるのは何よりの癒しにもなるでしょう。
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