テグーについての基本的な情報を調べてみました!ぜひ参考にしてみてください。
テグーの種類と大きさ
一般的にテグーの種類として見分けがつくのは毛の色です。
日本で飼える種類のテグーを紹介していきます。
アグーチ
茶色のノーマルと呼ばれる種類です。
茶色の毛をかき分けると中にグレーの毛が生えています。
少し地味に思われがちなカラーですが、
人工的に作られた色ではなく野生のままのカラーなので
比較的体が丈夫です。
ブルーカラー
アグーチに比べると灰色の毛が特徴です。
実はアグーチの茶色がなくなったカラーなのです。
茶色が抜けてしまった品種同士を掛け合わせたものがこの色です。
パイドカラー
複数の毛色がまじりあって、模様のようになっているカラーです。
Paid(パイド)とは「まだらな」などの意味があります。
まじりあった複雑な色が魅力的です。
希少価値の一番高いテグーです。
大きさはみんな同じで尻尾の長さを抜いて12~20cmほどで重さは170~300gが一般的です。
なお350gを超えることはほとんどないようです。
テグーの鳴き声と意味
テグーといえば魅力的なのは高いコミュニケーション能力。
懐いてくれば話しかけてくれることも・・・。
伝えたい気持ちを分かってあげられるように主なものを紹介していきます。
1、ピヨピヨと鳴く
テグー同士でよく行われる会話で、意思の疎通などを行っているようです。
2、キッ、キッーと鳴く
何かを強く伝えたいときに多く発するようです。
自分の主張が無視された時などに怒って鳴くことも。
3、ギー
警戒しているときなどに発することが多いようです。
4、キューン、クウクウ
甘えたり機嫌がよかったりする時に発します。
さみしい時には寂しそうにキューンと鳴くようです!
5、ピロロロロロ
飼い主や自分の子供を呼ぶ時の声だそうです。
6、プギー
食事中に頻繁に出る音です。
ゲップとは違うようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これからテグーを買おうと考えている方の手助けになれば幸いです。
鳴き声などはまだまだ種類があります。
ぜひ自分の飼ったテグーの鳴き声を聞いて調べてみてください。
言葉が分かり合えることによってより深い絆を築いていけると思います。
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