デグーは、生まれてから何ヶ月で大人のデグーになるのでしょうか?また、何歳まで生きるものなのでしょうか?デグーの生まれてから寿命になるまでを調べてみました。
デグーは生まれてから何ヶ月で大人になるの?
デグーは、生まれてから何ヶ月で大人になるのでしょうか?
デグーは、6ヶ月くらいまでグングンと、目に見えて成長が著しいです。
それ以降は、12ヶ月まで緩やかに成長していくという感じだといわれていますね。
また、生殖できるのは6ヶ月くらいからだといわれています。
なので、6ヶ月で大人になると考えていいのではないでしょうか。
デグーは、何歳まで生きるものなの?
デグーは、何歳まで生きるものなのでしょうか?
6年から8年くらいといわれていますが、6年から10年といっている人もいますし、12年生きたデグーもいるようです。
小動物としては、これはかなり長生きになりますよね。
寿命が2年から3年のハムスターと比べても、倍以上です。
ペットを飼うなら、なるべく長生きしてくれて、丈夫な生き物が飼いたいという人は多いと思います。
そういう点で、デグーはとても長生きしてくれるのでおすすめです。
デグーは、生命力が強く、繁殖力が強いといわれています。
繁殖期がないので、1年のうちに3回から4回も、出産することがあるといわれています。
また、一度に生まれる赤ちゃんデグーの数も最大で10匹と、多いですね。
デグーのメスは、6ヶ月から4歳くらいまで出産能力があります。
デグーは病気にならないの?
生命力の強いデグーですが、病気にならないわけではありません。
デグーのような珍しい動物を診てくれる獣医さんは、あまりいないといわれていますので、何かあった時に診てもらえる獣医さんを探しておくことも大切です。
デグーは、しっぽの長い小動物ですが、しっぽが切れてしまったりというトラブルをよく聞きます。
しっぽが弱い生き物みたいなんですね。
また、野生のデグーは草や、昆虫を主に食べています。
なので、市販のペレットを与えていると、市販のペレットの中には糖質が多いものもありますから、糖尿病などの病気になりやすかったり、偏食の原因になるといわれているのです。
なので、餌にも注意してあげましょう。ペレットの中には、タンパク質が含まれていないものもあるようですが、デグーにはタンパク質も必要です。
まとめ
さて、いかがでしたか?デグーは、小動物の中ではかなり長生きするんだということがわかりました。
また、6ヶ月でほぼ大人になるんですね。これは、ハムスターに比べると遅いです。長生きする分、大人になるのも遅いということなんですね。
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